転園から1ヶ月、親子で感じた変化と成長

日常ブログ

4月、新しい保育園での生活が始まり、あっという間に1ヶ月が経ちました。これまで2年間通っていた保育園からの転園ということで、親子ともに不安がいっぱいだったスタート。でも、振り返ってみると、その不安を吹き飛ばすくらい、子どもの成長が見えた1ヶ月でした。

「自分でやる」が当たり前に

初日は、あまりにも「自分でやる」が多すぎてびっくり!持ち物の整理や身の回りのことなど、これまでと比べて一気にハードルが上がった感覚でした。でも、子どもの適応力って本当にすごい。今では…

  • トイレも個室に入って一人でできる
  • 手洗いもきちんと済ませて出てくる
  • 朝は手拭きタオルのセットなど登園準備を自分で行う
  • 帰りは持ち物をきちんと回収してリュックにしまう

と、成長ぶりには目を見張るものがあります。毎日の保育園のリズムもすっかり身について、「こんなにできるようになるんだ!」と感動の連続です。

楽しみが増えた教育プログラム

新しい園にはいろいろな「教育プログラム」があり、最初は怖がってしまうことも正直ありました。でも、今ではどのプログラムも楽しみにしてくれるように。

特に微笑ましいのは、帰りの会での「今日の楽しかったこと」コーナー。自ら挙手をして発言し、それを先生がしっかり受け止めてくれるそう。教育プログラムのことを話すこともあれば、給食がおいしかったのが嬉しくて楽しかったと言うことも。家に帰ると、同じように「今日〇〇が楽しかった!」と、嬉しそうに報告してくれる姿が印象的です。

少しずつ築く信頼関係

もちろん、朝はまだ「ママがいい〜!」と泣いてしまう日もあります。でも、先生たちにも徐々に心を開いている様子が見えてきて、安心できる場所になりつつあるなと感じています。

3歳児クラスからは連絡帳がないので、送り迎えの際に少し先生と話すだけ。でも、家で子どもがたくさん話してくれるので、こちらも安心できています。自ら話したくなるほど、いい時間を過ごしているんだなと感じます。


1ヶ月でぐっとたくましくなった子どもの姿を見て、本当に誇らしい気持ちです。これからも子どもらしく、のびのびと成長していってくれることを見守りたいと思います🌱

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