みなさん、こんにちは。ひなたぼっこ☀️です。
これまで3回にわたって、2年ぶりの慣らし保育の記録を綴ってきました。
📌 ①慣らし保育の目的とは?
📌 ②リアルな体験談
📌 ③3歳児の慣らし保育
そして、今回は「その後」のお話。
通常保育が始まって約2週間、見えてきたこと・感じたことを記録しておこうと思います。
朝の涙と、友達の優しさ
慣らし保育中は、泣くこともなく通っていた娘。
でも、通常保育になり、長い時間になると…朝、「ママがいい〜」と涙をこぼす日が増えました。
1歳児の頃にはなかったこの姿に、私も正直びっくり。
抱っこから離れられず、後ろめたさを感じながらも、先生がスッと受け取ってくれる。プロの技に感謝しつつも、胸がギュッと締めつけられる瞬間。
でもそんな時、同じクラスのお友達が
「〇〇ちゃん、おはよう!こっちおいで〜!」
と声をかけてくれたんです。
…もう、母は感動ですよ。
入園してまだ間もないのに、お名前も覚えてもらって、気にかけてもらえる存在になっていること。
しかも、通常保育2週目に入る頃には、
「もう慣れてきたよ!お友達もできたんだ〜!」とニコニコ。
子どもの順応力と成長の速さに驚かされる毎日です。
日常の中での「できた!」の積み重ね
先日、休日に商業施設へ行ったときのこと。
子ども用トイレに行こうとしたら、娘が「自分でできるから大丈夫!」と。
一人で個室に入り、鍵をかけ、トイレを済ませ、手を洗うまで。
普段なら私も一緒に入っていたのに…これも保育園で毎日自分でやる習慣が身についたおかげ。
本当に成長したなぁ…と、ジーンときました。
母のてんやわんやな日常も
そして私も、職場復帰からほぼフル稼働。
朝から夕方まで会議、打ち合わせ、資料作り…。
正直、夕方にはげっそり(笑)
でも、夕方のお迎えで子どもに会えると、全部吹き飛ぶ。
その笑顔で「今日もよく頑張ったな、自分」って思える。
この瞬間のために、頑張ってるんだなって感じる毎日です。
さいごに
慣らし保育も通常保育も、子どもも親もそれぞれのペース。
大変なこともあるけど、小さな「できた!」を見逃さず、認め合いながら進んでいきたいなと改めて思いました。
もし同じように、保育園生活をスタートした方がいたら、ぜひコメントやメッセージくださいね☺️
一緒に頑張りましょう!
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