☀️このシリーズは、「ちいさなひなた〜3歳と、わたしが見つけた、ちいさな気づき〜」として、毎週1回お届けしています。
3歳の娘と過ごす日常から、小さな成長や気づきをゆるやかに綴る記録です。
🩵ちょっとしんどい日だった
この日は、生理痛でお腹が痛くて、
朝から「ちょっとつらいなぁ…」と思っていた日。
娘にも「今日はお腹が痛いんだよ」と伝えていたんだけど、
それをちゃんと受け止めてくれていたみたい。
💬「ママが少しでも元気になるように」
「ママ、今日は少し横になっててね」
そう言ってくれたあと、
「ちょっと待ってて」と、何かを取りに行った娘。
しばらくして戻ってくると、手にはクレヨンで描いた紙。
そこには、チューリップの絵とカラフルなたくさんのハート。
「ママが少しでも元気になるように、お花とハートを描いたんだ」って、
そっと渡してくれました。
🌱“自分にできること”を、ちゃんと考えてくれてた
3歳って、まだまだ甘えたい年齢のはずなのに、
このときは、自分のことよりも「ママを元気にしたい」という気持ちが先にあって。
どうしたらママが笑顔になるか、自分にできることは何か、
ちいさな頭で、一生懸命考えてくれたんだなぁと思うと、
本当に心に沁みました。
☀️優しさって、ことばにも行動にも、全部に出るんだね
絵をプレゼントしてくれたあとは、
そっと毛布をかけてくれたり、
飲み物を持ってきてくれたり、
ちいさな優しさをたくさんくれた娘。
「ありがとう」って言ったら、少し照れくさそうに笑っていたその表情まで、
まるごと宝物みたいに感じました。
体の痛みはすぐに消えなくても、
こういう気持ちに寄り添ってもらえるだけで、心って本当に軽くなるんだなぁって実感しました。
みなさんのおうちでも、
ふとしたやさしさにじーんとした瞬間、ありませんか?
🕊このシリーズは #ちいさなひなた でまとめています。
よろしければ、他の記録ものぞいてみてくださいね☀️
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