ワーママの厳しさ②

子どもの体調不良で、仕事に穴を開けることになった、ひなたぼっこ☀️
どのような対応をして乗り越えたのか、お伝えします!

土日を挟んで4日ほど仕事に影響はありましたが、主に2日の話を書いていきます。

頼り切ることはできなかった

これまでは、子どもの体調不良があったとしても、きっぱり仕事を休むという決断ができずにいました。
リモートで仕事ができる環境であるため、「看病しつつ仕事もする」それが私のスタイルでした。
ただ、そうなると日中の会議は何とか子どもをなだめつつ参加し、作業周りは子どもがお昼寝中や、夜寝静まった後にすることになり、自分の心身を蝕んでいました・・・。

今回は、子どもの保育園お休みが1日では終わらないであろうことが見えていたので、より「どうしよう」と思いました。

とはいえ大事な子ども。でも仕事の責任を放棄するということも、人間として考えられない・・・。

結局、今の業務状況を整理し、どうしても実施が必要なものはヘルプを依頼する(具体的なやり方は伝達)としました。
ただ、結局私がやった方が早いよな。私がやった方がスムーズに回るよなという考えが優先されてしまい、気持ち少し出すことしかできませんでした。

お休み1日目は、フル稼働!?

そんな状態だったので、お休み1日目は結局6時間の稼働。
私は時短勤務のため、規定の業務時間と変わりません・・・・。

会社や同僚に対してではなく、それだけ仕事をしてしまう自分に対して「ああ、ダメだな・・」と思いました。
目の前には体調を崩している我が子がいます。
それなのに仕事を優先するのか?と。そんな自分がすごく嫌でした。

体調に合わせた食事の準備や、小児科の受診、少しの公園遊びには付き合いましたが、
本当はもっともっと構って欲しかったはずです・・・。

お休み2日目は、子どもに寄り添えた!

お休み1日目で非常に後悔した私は、2日目はもう「仕事を最小限にする!」と決めました。
(どうしても外せない会議があったので2時間弱だけ稼働することに、、でも本当にそれだけ!!!)

子どもの体調もほぼ回復していたこともあり、以下のようなスケジュールで動きました。
・午前中:公園遊び※お砂場が大好きです
(仕事の会議)
・お昼:お家でご飯
・午後:お散歩→図書館→公園(午前とは別の場所)

午前も午後も公園に行き、図書館も行って絵本もたくさん一緒に読んだりと、
私自身もすごく満足いく過ごし方ができました。

しっかり寄り添えたからか、子どもは心も満たされたようでぐっすり眠ってくれ、結果的に体力もかなり回復しました。

登園再開で目に見えて効果が!

次の日からは、登園再開!
心配していましたが、お迎えコールもなく夕方まで過ごすことができました。

この日、保育園の先生から言われたことがとても響きました。
「すっかり回復しましたね。とっても機嫌がよくてニコニコで、表情を見ていると満たされているのがすごく分かります!沢山一緒に過ごせて嬉しかったんでしょうね。お仕事も大変な中、保育園お休みいただいて、ありがとうございます。」と。
体調が悪い時に、ほかの園児さんに移さないためにお休みするのは当たり前なのですが、
前日にしっかり向き合って一緒に過ごせたことが、子どもの表情にも現れるのか〜!!
と驚きました。

普段、何とかギリギリのところで仕事と育児を両立している私は、もう少し余裕を持てるようにして、
しっかり子どもと向き合うように意識していかないといけないなと強く思いました。

子どもが笑顔だと親もとっても嬉しいですしね!

そんなこんなで、どうなる!?という体調不良でしたが、大事に至ることはなく、大きな気づきも得られ、子どもは満たされ、という結果で良かったです。

次回は、仕事と育児の両立について、悩み考え、夫と話し合ってみて得られた気づきについて、書いていこうと思います!
また読んでいただけると嬉しいです。
本日もありがとうございました☀️

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