乳児の保育園入園から卒園までの変化①

わたしのこと

こんにちは。4月に入ったというのに、この寒さ…! 桜が咲いているのに冬のような気温で、なんだか不思議な感じですね。

さて、3月末にかけて、私の心にはたくさんの思いが巡っていました。 それを振り返る形で、今回は 「乳児の保育園入園から卒園までの変化」 と 「親としての保育園への思い」 ※次回
について書いていきたいと思います。

私の勤務状態

私は総合職のワーママで、ほぼフルリモート勤務が可能な仕事をしています。 しかし、娘が乳児だったこともあり、復職時は時短勤務(1日6時間)を選択しました。

保活と入園前の不安

認可保育園は競争率が高く、現実的に入園が難しそうだったため、我が家は第一希望として認可外の小規模保育園(2歳児までの園)を選びました。 結果的にそこへ入園が決まりましたが、入園前は不安がいっぱい。

娘はとても甘えん坊で、まだ授乳を続けていたこともあり、夜間も頻繁に起きる状態。 寝かしつけも毎日私がしていたので、「ママと離れて大丈夫かな?」と心配していました。

パパと二人きりでも大泣きすることがあった娘。 「家族がいない環境でやっていけるのかな?」と、母としては気がかりでなりませんでした。

慣らし保育の驚き

そんな不安を抱えたまま始まった慣らし保育。 私の予想では、絶対に大泣きするだろうと思っていました。

ところが…… まさかの一度も泣かない!

「え?えええ?!寂しくないの?無理してない??」 拍子抜けしてしまいました。

何より、保育士さんたちの凄さを実感。 「プロってすごい……魔法使い??」と思わず感心するほどでした。

どうやら娘は新しい環境やお友達に興味を持ち、スムーズに適応できたようです。

楽しい園生活と成長

2年間の保育園生活では、さまざまな成長を感じることができました。

「今日は保育園行きたくない」と言ったのは、 たったの1〜2回。 それも「長期休み明けで、ママとパパとお出かけしちゃおうよ!」という理由。

保育園が大好きな場所になった証拠でした。

先生方は本当に素晴らしい方ばかり。 「仕事として」ではなく、「心から子どもと関わることが好き」な先生たちに囲まれ、毎日楽しく過ごせました。

社会性もぐんと育ち、お友達と声をかけ合ったり、喧嘩している子を仲裁したり。 2〜3歳でこんなに成長するんだなぁと、感動の日々でした。

卒園の寂しさと新たな一歩

そんな大好きな保育園も、2歳児クラスで卒園。

小規模保育園だから、最初から分かっていたことではあるけれど…… 3月になると、寂しい気持ちが押し寄せてきました。

「4月からもこの保育園に通いたい…😭」と本気で思うほど。

でも、先生方は最後まで前向きな言葉をかけてくれました。

「新しい保育園でも、楽しいことがたくさん待ってるね!」

娘もその言葉を素直に受け取り、 「新しい保育園楽しみ!」 とワクワクした様子。

最後まで、本当に素敵な先生たちでした💐

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