こんにちは!ひなたぼっこ☀️です。 寒かったり、雨だったりという天候が続くと、日向ぼっこしてぬくぬくしたい…という欲求がより強まりますね。早く春らしいお天気になってほしいなぁと思う今日この頃です。
さて、今日は「慣らし保育」について書いていこうと思います。 前半では「慣らし保育の目的」、後半では「私のリアルな慣らし保育の体験談」についてお話ししていきます。
そもそも慣らし保育って?
いよいよ職場復帰を迎えるママさんたちの中には、
- 慣らし保育のために貴重な有給を使わないといけない…
- こっちも慣らし勤務したいんだけど?
- なんでこんなに時間をかけて少しずつ預けるの?早くフルで見てくれたら、仕事復帰もスムーズなのに!
などなど、モヤモヤした気持ちを抱えている方もいるのではないでしょうか。 特に0歳・1歳で入園する場合、慣らし保育に2週間ほどかかることも多いですよね。 「せっかく復帰するのに月初から出社できず、結局下旬復帰…最初から職場に迷惑かけているのでは?」と悩んだり。
でも実は、この慣らし保育は、何よりも「子どものため」に行われているんです!
慣らし保育が大切な理由
それまで家庭で過ごしてきた子どもにとって、
- 家族と離れて生活すること
- 集団生活の中で過ごすこと
これらはとても大きな環境の変化になります。 子どもにとっては、ポジティブな意味でもネガティブな意味でも“刺激”が多く、最初はストレスを感じるもの。大人だって、久しぶりの職場復帰は不安になったり、疲れたりしますよね。子どもにとっての環境変化は、それ以上に大きなものなのです。
そんな中、いきなり長時間預けられると、子どもにとって負担が大きくなりすぎてしまいます。 だからこそ、少しずつ保育園での生活に慣れていくための期間が必要なんですね。
最初は、預ける段階で大泣きしてしまい、ママの方が泣きそうになる…なんてこともよくあります😭 でも、それは決して「かわいそう」なことではなく、「少しずつ成長している証」なんです。 ママも「申し訳ない…」と思わずに、ポジティブに受け止めてあげてくださいね!
保育園とのコミュニケーションを大切に!
慣らし保育の期間中、保育士さんたちは子どもの様子を注意深く観察し、家庭とのコミュニケーションを密に取ってくれます。
- 今日はどんな様子だったのか
- どんな遊びをしたのか
- 給食やお昼寝の様子はどうだったのか
不安なことがあれば、どんどん質問してOK! 保育園の先生方は育児のプロなので、相談すると的確なアドバイスをくれることが多いです。 また、保育園と家庭で対応方針を統一することで、子どもも安心しやすくなります。
仕事復帰前の余裕があるこの期間に、たくさんコミュニケーションを取って信頼関係を築いておくと、その後もスムーズに預けられるようになりますよ😊
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